大会・ルールについて

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大会について

 

 板-1構想

板-1はサバゲー界の甲子園を目指し、ジャンルの垣根を越えサバゲーマー同士の交流を目的とします。

 

大会構想

板-1GP サバゲーマー日本一決定戦

 

ファーストステージ

提携フィールドにてフィールド代表決定トーナメント

 

セカンドステージ

各都道府県内フィールド代表同士で都道府県代表決定トーナメント

 

サードステージ

都道府県代表同士でエリア代表決定トーナメント

 

 

ファイナルステージ

東北代表(北海道含む)

北関東代表

南関東代表

東海代表

北陸代表

近畿代表

中国代表

四国代表

九州代表(沖縄含む)

によるサバゲーマー日本一決定トーナメント

 


板-1GP大会ルール

1】大会概要

予選リーグ、決勝トーナメントの形式で行う。

試合時間は、1分間とする。 

2本先取で勝利とする

2本先取するまでを1試合とし、その間の途中給弾、ガスチャージを不可とする。

審判が配置され、審判の判定に従うこととする。

 

 

2】大会フィールド

14.0m×8.0mの範囲を「板-1 GP 大会フィールド」とする。配置は下図参照。

 

スタート位置、姿勢は以下の通りとする。

エアガンの一部を自陣バリケードに接触させて待機(表裏関係なし)

バリケードを支えている部分はバリケードと見なさない。

センターラインを設けるので、それを越えて相手エリアへの侵入を不可とする。

使用するバリケードはフィールド内2枚とし、バリケードのサイズは高さ1820mm×910mm(一般的なコンパネのサイズ)とする。

 

3】勝敗結果の決定

プレイヤーによるヒットコール、および審判のジャッジにより勝敗が決定する。

不戦勝の場合は、勝利とする。

タイムアップの場合は、代表審判3名による判定により勝敗を決定する。

(よりアグレッシブに攻めていたプレイヤーを勝利とする)

 

4】大会参加者装備の規定

使用するエアソフトガンの初速は、法定初速とする。(大会以外で使用する場合はフィールド準拠)

大会で使用するBB弾の大きさは、直径6mm限定とする。

大会で使用するBB弾の重量は、0.20gもしくは0.25g限定とする。

エアソフトガン用ガスについては、フロンガス(成分がHFC152aHFC134aHFO1234zeLPG)、12gCO2ボンベのみ使用可能。

但し、使用できるガスについては開催フィールドに準ずる

 外部ソース、電磁弁は禁止とする。

弾数は無制限とする

携行するBB弾は、全てマガジンに入れた状態とし、BBローダー等の持ち込み不可とする。使用するマガジンの種類や個数は、自由とする。

フェイスガードの装着は、必須とする。口元が十分に固い素材で覆われているものとする。

安全上の観点から、アイウェアについては、メッシュタイプゴーグルの使用は禁止とする。シューティンググラスに脱落防止および隙間対策を施したものを推奨とする。 

(交戦距離が近いため各自安全管理を徹底すること)

手投げ式グレネード、クレイモアの使用は禁止とする。

モスカートは使用無制限とする。

 ※水平撃ち以外を禁止とする。

フラッシュライト、レーザーの装着は可能だが、発光禁止とする。

その他、上記確認を実施できないエアソフトガン、あるいは運営や審判員が危険と判断した装備品の使用を禁止とする。

 

5】装備品の検査 

原則として板-1 GPで使用するエアソフトガンは、試合前に運営の指定する機材、方法で確認を行うこととする。

エアソフトガンは、1試合につき、2挺まで使用可能とする。

試合終了後、運営の求めに応じて装備品の検査を実施する。規定に違反する装備品を使用していた試合は、敗退となる。

 

 

6】禁止行為

試合敗退になる行為

・被弾についての無申告

なお、審判に被弾申告(ヒットコール)が聞こえていない場合も、敗退となる。

・暴言、暴力行為、侮辱行為、挑発行為(場合によっては出禁処分)。

・ヒットコール後の射撃(試合終了後の弾抜きまで)

・対戦相手以外からの情報の共有。

・参加者装備の規定違反が試合中に確認された場合。

・ラインアウト:全ての装備品と身体が境界ラインに触れること。あるいは、境界ラインを含むコート外に触れること。

・接触によりバリケードが明らかに定位置より動いた場合。 

・ブラインドショット。

・バリケードの上部を通した射撃。

・バリケードの上から相手を索敵する行為。

BB弾の手投げ等、銃口以外からのBB弾発射。

・発光体や音響機器を含む装備品を悪用して競技や試合進行を妨害する行為。

・明らかに跳弾を狙った射撃。

・故意に弾道を曲げる射撃。

・進行の妨げになる行為。

・スポーツマンシップに反すると判断される行為。

・その他、オフィシャルによって禁止行為と判断される行為。

(悪質と判断された場合、試合敗退または以降の試合全てを敗退とする場合もあります)

 

7】アライブ規定 

禁止行為を伴う「射撃」を無効とする。それによって被弾したプレイヤーは、アライブとなる。ただし、ヒットコールが無い場合は被弾無申告となる。

 

8】大会規則 

全ての被弾を有効とする。マガジンからの脱落弾は除く、跳弾のヒット判定は、自打被弾含めて有効とする。

被弾時は、直ちに大きな声でヒットコールを宣言しなければならない。

試合中、ゴーグルが外れた場合は、プレイを中断して速やかにその場所でうずくまること。

体から離れた装備品に関してはヒットを無効とする、なお再利用可とする。

 

9】特記事項

-1 GPは、基本的には自己判定によるヒットが大前提となります。

運営が大会に適さないと判断した装備品は、使用を禁止する場合がございます。

18歳未満の方が大会出場する場合は開催フィールドの各都道府県条例およびフィールドレギュレーションに準じます。

参加者は、上記規定以外で不測の事態が発生した場合、フィールドルールに従うものとします。 

運営側にて、悪質なルール違反者であると判断した場合は、当日の大会からの退場や、それ以降のエントリー等 をお断りする場合があります。 

 

10】免責事項

大会開催中に発生した怪我、犯罪被害(窃盗等)、事故等、参加者が受けた不利益に対しては、運営および大会 主催者、開催フィールドマスターは、一切の責任を負いかねるものとします。

 


ダウンロード
板-1GP 大会ルール
板-1GPについて.pdf
PDFファイル 616.9 KB

企画・運営

 

代表:DEN

MIMUMIMU・むーたん

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